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プリントの濃度・色調補正 |
使用プリンター出力機
液処理・印画紙について
- 液処理と印画紙はすべて国内生産品を使用しています。
品質が不安定な海外生産での逆輸入品等は一切使用いたしておりません。
プリンターの自動補正
- 一般的にはプリンターのメーカー基準値で出力されています。
この2〜3年でカメラは画期的に進化し、撮影データの安定感が増しましたが、自動補正だけでは補正できない弱点もあります。簡単な撮影技術でカバーもできますが一般的には難しいようです。
オペレーターが追加濃度補正で比較
- 人物のお顔や明るさを優先、その他撮影は全体のバランスで調整。
逆光やストロボ光が弱くて人物が暗くても、あきらめてデータを削除しないで下さい。カメラの液晶画面ではお顔の判別ができなくても、パソコン等で見た時に判別ができるようであれば、思った以上の写真になりますのでお試し下さい。<色調補正の例>画像をクリックされますと、別ウィンドウで拡大画像が表示されます。(比較画面)
オペレーターが追加色調補正
- よりスッキリ感のある写真へ微調整いたします。
ほんの少しの色調補正でスッキリ感が増す場合が多くあります。比較・説明させていただいて、わかる範囲かもしれませんが、どうぞ熟練プロのこだわりにおまかせください。
室内等での光量不足やストロボ未発光の撮影データは、周辺光源の影響で黄緑や赤黄色が強く出てしまいます。この場合は、補正値を上げても良い結果は得られないことがあります。ある意味、臨場感あふれるいい写真も多く見られますので、補正は必要最小限にしています。
WBホワイトバランス(白色が白く写るための機能)が、乱調な場合も補正は必要最小限にしています。